2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
具体的には、平成七十年四月より概略ルート構造を決定するための計画段階評価手続を実施しており、近々、結論をまとめる予定にしております。今後は、この結論を踏まえ都市計画決定を行い、その後事業に着手する予定であります。 工事については、都心部での大規模な工事になると想定されますので、供用の見込みについては、今後施工計画の中で明確にしてまいりたいと思います。
具体的には、平成七十年四月より概略ルート構造を決定するための計画段階評価手続を実施しており、近々、結論をまとめる予定にしております。今後は、この結論を踏まえ都市計画決定を行い、その後事業に着手する予定であります。 工事については、都心部での大規模な工事になると想定されますので、供用の見込みについては、今後施工計画の中で明確にしてまいりたいと思います。
今般、地域振興を加速する観点から、仙台東部地区に計画されております仙台東道路につきまして、概略ルート、構造を決定するための計画段階評価手続に今年度より着手することといたしたところでございます。この計画段階評価手続におきましては、地域の意見聴取等を行いながら概略ルート、構造を決定した後、都市計画手続、環境アセスメントの手続を進めることとなります。
このため、平成二十八年十二月より国土交通省、北海道、札幌市から成る検討会を設置をいたしまして、機能強化の方策について鋭意検討を進め、今年度より概略ルート、構造を決定するための計画段階評価手続に着手することとしており、引き続き、三者による検討会を通じて調査を進めてまいります。
まず、お尋ねの、調査中の区間でございます水窪北から佐久間間でございますけれども、計画段階評価手続を実施してきたところでございまして、昨年十二月二十六日に地方小委員会を開いて、ルート帯の案を取りまとめたところでございます。 したがいまして、今後は、浜松市などの地方自治体と協力して、詳細なルート、構造の検討や環境アセスメントなどの必要な調査を進める、こういう段取りになろうかと思います。
同路線は現在、計画段階評価手続に向けた検討を実施しているところでございます。具体的には、地域の課題、交通の課題、整備効果、対策案等について整理、分析を行っているところでございます。 引き続き計画段階評価を進めるための調査を実施し、準備が整い次第、計画段階評価に着手してまいります。